鏡製作ワークショップ

朝日遺跡出土の虺龍鏡をベースに,青銅による本格鏡製作ワークショップ手順の練り直し。砂型整形から鋳込みまで概ね1時間半。このペースはほぼ体感的に備わってきており,本日2回鋳込みを行うもほぼほぼ同じような結果を得た。

砂型の再現力のギリギリのところを微調整。ここが一つの肝かもしれない。

反省会にて,6月上旬に第一回目の公開ワークショップを開催することを決定。材料・備品を含め参加者4名で出発したい。次回はその手順の確認と,本日問題点に上がって部分の修正。そして鋳込み後の仕上げをどこまで行うか・・・。ここが大きな問題点となってきた・・。