倭鏡製作,続いてます。月一回のペースで未だ継続中。鈴鏡から東之宮古墳の人物禽獣文鏡へシフト。砂型からはじめてますがやはり,人物禽獣文鏡独特の極めて細かく鮮明な画像はうまく鋳込めないようだが,どんどん工夫が向上していることは間違いない。並行して再び「粘土型」試作版を作成中。今回は鋳型製作まではほぼほぼ成功したが,鋳込みで失敗。
青銅の「湯」制作はあらたな段階に突入し,ますます勘弁にして素早くしかも炭だけ,あるいは薪だけでも可能な段階にたっしかかってきた。すごい,しかもかなりの鮮度で十分な量と温度を確保することができるよう進化・・・。これならいつでもOKだぜ!