発見の小径とは,,

狛犬

エコミュージアムを学ぶ

夕刻から城下町でお勉強会に参加。テーマは「エコミュージアム」。なるほど,まったく勘違いをしていました。「行政と地域住民が一体となって,地域社会の人びとの生活とそこの自然環境,社会環境の発達過程を歴史的に探求し,自然遺産及び文化遺産を現地において保存し,育成し,展示することを通じてその社会の発達に寄与することを目的とする博物館」第三世代の博物館をめざす,,事。資料ではなく「遺産」という用語が使われる。箱モノはもちろん不要,というか最低限。テリトリー・ディスカバリートレイル・そしてサテライトミュージアム,そしてコア・・。全市博物館構想,それを継承し発展するモノとは,,。

多種多様な企画がこの列島内にもあるが,成功した事例はほとんどない,,というお話でした。さらによくある「まるごと博物館」とか地域全体を博物館化,,といった町おこし的な試みとは本来一線を画する。さて,ではどのようにしたらその実現を可能にするか,,講師からはエリア内の区分そのものも問題である,という指摘があった。エコミュージアムを構成する要素を繋ぐもの,それは情報なのか,,いやあるいは伝承や物語をベースにした生活景にあるのか,知っているつもりが,まだまだ深さがたりません。と反省です。そして時代の方向性は何処にあるのか,ひょっとしたら身近なモノ,昭和という響きが聞こえたような気がした・・。