小瀬*鵜匠

小瀬鵜飼

 

岐阜県関市 小瀬鵜飼(おぜ)

素朴な情緒で、見る者の心を打つ「小瀬鵜飼」。
静寂な暗やみの中、かがり火の灯りのもと、鵜と鵜匠が川面に織りなす古典絵巻をぜひお楽しみください

何年ぶりだろうか,あるきっかけで上手く小瀬の鵜飼を見学する機会をえる事ができた。感謝。犬山の木曾川うかいに感動した後であったので,ずいぶん以前の鵜飼の印象とは大きく異なって,僕の心に沈殿していきました。素晴らしい・・。

しだいに闇がせまる夕刻,清流長良川はとても静かで,穏やかな顔をしていた。浅い,河原が広い,という印象です,さすが長良川です。ダムがないのがこれほど素晴らしいとは,子供の頃の木曾川の風景が蘇る。船に乗船し,手漕ぎで上流に向う。すべて手漕ぎです。動力は全くない。岸辺の観光ホテル界隈にはすでに数艘の鵜飼舟が待機している。そこで鵜匠さんから直接のレクチャーが聞けます。これはいいですね。宮内庁式部職の鵜匠です。そうか文化遺産を持続可能にする方法に,これがあったか,,と独り言。

そして,いよいよ3艘の船が漆黒の闇のなかから登場する。小瀬はこれが良いですね。周囲に明かりが全くない,実に幻想的で,あれこれイメージする意図間もなく,一気に幽玄の世界に引き込まれます。まことに素晴らしい,感動的です。

小瀬の橋界隈までかがり火だけを便りに,間近で鵜船が観れます。そして鵜たちを船にあげ,籠の中へ,,一時の時代遡行が終了します。宮内庁の御料場や献上もあるのですね,,。なるほど

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漆黒の闇の中に浮かぶ,鵜船

小瀬鵜飼