風景に溶け込み地域再生の物語を託すもの達

石仏

石仏

 

高遠の石工のお話をお聞きした。素晴らしい。あの独特の飛んでる狛犬を完成させた小松利平もそうなんだ・・。この物語は素晴らしいです。

江戸時代、高遠藩(信濃国、現在の長野県南部に存在した藩)出身の石工たちが、全国で高い技術を駆使した仕事をしたことで「高遠石工」は有名になった。高遠石工が隣国の甲斐などに進出していったのは1600年代半ばくらい。1700年代には、すでに「高遠石工」は全国レベルのブランドとして確立していたようだ

まさに藩,御用達の出稼ぎ職人集団。そして守屋貞治の石仏群も実に素晴らしい。風景に溶け込むように馴染んでいる。それがいい。ある程度の年月と,そしていってみれば「風化」「劣化・摩耗」,トキという優れたレイヤーが一種独特の味をだしている。それはあの独特の「わび・さび」文化に近いかもしれないね。何となくですが,,僕たちの遺伝子をくすぐりはじめるのだ・・。

高遠石工の足跡調査を行っています。ですか・・。ほ,,面白い仕組みのような気になってきた。蛇足ですが,だからどうする,,という視点が欲しいな。

江戸時代から明治・大正期にかけて,名のある・無名の職人の動きは素晴らしいですね。犬山焼きの絵師たちもそうだ。この空域に中に,間違いなく地域再生の糸口がありそうだ,そしてその物語は彼らに一翼を担ってもらうのが一番よいように,,思えて来た。しばらく追っかけてみたい。

因に,伊那谷の飯島界隈の狛犬です。素晴らしい,最高,何か感じるモノがあるね,,。作者は誰だ・・。

狛犬

狛犬

狛犬

狛犬

狛犬