過去からの「教え」がある街

大黒

 

恵比寿大黒、招福・商売繁盛の神として民間信仰の奥底に沈殿した。それは現在においても変わらないようだ。本来の神の姿はもちろん別物ですが、、。それはそれで佳し。

犬山駅から西南に住宅内を歩くと田中天神の森と出会う。ここにこの地がどのような場面であるか、明確なメッセージが残された。それは過去から未来に向けて発信され続ける、受け継がれなければいけない、重要なコトバ・物語だと思っている。だがヒトはそれを消し去ろうとしている。もっと見える化しなければならない。

その物語はいくつかあるようだが、キーワードは「水がやってくる場所」「洪水」そして「巨木」伝承だ。いつしかヒトは傲慢になり、この教えを破り、勝手に街を作った。それは良い事ではないように思う。だからといって、すべてリセットして・・。という事を言うのは簡単だが、それはいつもの「何とか学者」が言うセリフで、つまらないモノだ。街をかえていく事、過去からの教え、教訓・智恵を見つけて・・。それを提案できれば、なお素晴らしいが、一朝一夕にはいかない。さまざまなジャンルの叡智が必要だ。

このフレーズを近々はじまる連続講座で、試してみる事にした。さてどういう反応があるか、楽しみだ。