苔と祭り

  

新緑の木曽谷を抜け,一路高社山へ。雄大にして美しい風景でした。ゆったりと時間が流れ,久しぶりにドライブ気分。あちこち立ち寄りながら,とある文学者が逗留した,ひなびた温泉宿にご厄介になる。何気なく掲げてある掛軸の文字が読めない。古びたタイル貼りのお風呂,いい感じでした。地酒を買い込み乾杯と文学的素養を確認する。やはりダメかな・・。

翌朝一番に出発。峠で土砂降り。やばいと思いながら十日町へ。到着頃には雨が上がり,お祭りが始まる。それにしても地元に伝わる「歌や踊り」いいですね。この風景,実に,本当に羨ましい限りです。最初にうかがった頃の印象とはだいぶ異なってきたが,みなさん楽しそうでよかったです。ご挨拶を済ませ,いつもの神社にもご挨拶をして,例の地酒を買い込みに・・。

文化遺産は静かに誰かを待っているのかもしれない,,とふと思う。千曲川の水の神,お祭りする神社にご参拝。驚くべき宿場町と出会う。今一度,必ず来ます。