神、楽しむかな魂の祭

神楽

“今の人たちが考えたり語り合ったりしていることに対しては,どうしてかあまり共感をいだかないのに,ずっと昔の人たちの思考やことばのなかには,たいした予備知識もないのにすっと入り込んでいくことができ,そこで考えられていたことがまるで「いまここ」の出来事のようによく理解できて,しかも心が打ち震えるほど深い共感をおぼえる,というタイプの人たちである。”中沢新一『古代から来た未来人 折口信夫』より