加茂野のはじまり

夕田

犬山市民大学,今年もはじまります。土曜日から,本年のテーマは「東之宮古墳」を起点に,近県のあるいは流域の最古の古墳を訪ねる旅です。その旅の中で,東之宮古墳との関係や,地相,さらには文化遺産などを皆さんで学んで行きたいと考えてます。

第一話は,加茂野・夕田茶臼山古墳です。その築造が2世紀まで遡ると考えていますが,一般的な評価からは少し古すぎるといういう感じかもしれません,だが,いずれ,この見解が当たり前のようになる。と思ってます。今回は,あらためて邇波・加茂・可児・武儀という領域を俯瞰するところからはじめていきます。古墳分布も見直し,地図も修正しました。そこから観えてくるものとは・・。

それにしても美濃国の式内社を見ていくと,どうして「加茂」郡が群を抜いて多く存在し,さらに木曽左岸の可児や津保川流域の右岸から長良川水系にかけて存在しないのは,,何故だ。「加茂野」とはいったいどういう場面だっただろかと,あらためて考え直してます。

富加町の資料館に立寄,少し時間があったので,僕の好きな伊深界隈を徘徊する。もちろん造り酒屋で仕入れましたよ・・。

陸鳥