イナバ

因幡4

11月になりプレゼン月間に突入。弁士活動です。トップを切って来週は「倭国と古墳学」。邪馬台国・狗奴国時代の列島の国々を旅する連続講座,今回は因幡の國。それにしても山陰地域はとても魅力的な地域社会です。言わずもがなです。2・3世紀を概観するだけでワクワクしてくる。神々をベースにするのも良いが,近年の考古学調査成果を踏まえても,不思議な事が多い。因幡・伯耆・出雲・石見の古墳時代とは一体どういう視点でとらえたら良いか,未だによくわからない。だから面白い。独特の風土が残る地域社会が長く持続されている地域なのだろうか。先日の旅の中でその片鱗を垣間みた思いがする。

ある時期,特に千代川の土器は正直言って美しい。白く薄く輝きをもつように感じている。大型の前方後円墳を造営するという事,=古墳時代=倭王権。やはりどこか怪しい響きがしてくる。であるならば,3・4世紀の時代とは,,何だ。そしてやはり気になる,野見宿禰の正体はいったい誰だ,,。

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