83歳の船出

猪ノ子町事務所-32

今年で83歳になりました。僕が生まれた家です。昭和7年8月。リホームの際,柿の大板の底に書かれた文字を発見した。僕でちょうど三代目になるが,先々代が建築した家ではない,,と聞いている。あるきっかけで全面リホームしたのが2010年8月ごろですから,丁度5年目になる。これから20・30年は大丈夫だ。近頃,何となく渋さがまして,ますます良い建物になったと思う。犬山城下町の南外れにある小さな民家。生誕100年までは生きられないかもしれないな〜。

4月をもって退職して,6月には再びこの犬山に住所を移動。何年ぶりに元の場所にもどってきました。引越の影響で家の中が・・。ですが,時間をかけてシンプルな家屋にもどしていきたいと思ってます。

愛車RX8ともお分かれして,城下町・街道を自由に動けるとても小さな車に買い替えました。すべてがリセット。生きたかをとても単純化し,モノを限定し,身の回りを整えて行く事を誓たい。

同じ町内にある「木之下城伝承館・堀部邸」は132歳になる建物です。活動拠点として動きはじめてます。多く方にチカラを貸していただき,100歳を超える建物が生き生きとして来ました。古民家とは何て素晴らしいのだろうか,,と思ってます。

猪ノ子町事務所-2